レゴ テクニック ウニモグ U400 8110 後篇 キャビン部組立〜完成まで
超大物レゴのウニモグの後篇です
まず、前回のシャーシ組上げまではこちら
→ http://simoarsenal.hatenablog.com/entry/2012/05/13/104934
この状態ではどこがどう付くのかすら解りません。
シートが付きましたよ。綺麗なブルーのシートがカッコいいですね
キャビン部がどーんと完成です。ヘッドライトやミラーも付いてます
先ほどのシャーシと合体!かなり頭デッカちです
キャビン部を持ち上げるとエンジン部を見る事ができます。ピストンヘッドが露出してますね.....
一気に荷台も組み立てて合体。タバコのパッケージをサイズ比較用に置いてみました
これで車体としては完成です。
単三乾電池を6本入れるバッテリーボックス。これが動力になります
次はオプションパーツのクレーンです。
クレーンを取り付ける基部となる部分。車体固定用のアームが付いてます
車体固定アームを伸ばした状態
クレーンを作っています
クレーンを基部に取り付けて、車体固定アームも展開
フロントに取り付けるウィンチも完成
クレーン、ウィンチ共に装備したら、画面からハミ出てしまう.....入れようとすると引きになり過ぎて、何がなんだか解りません!ってなりそうなので、このような距離で
これにて完成であります。組み立て総時間は15時間くらいかかったのかなぁ
ゆっくり作ってたので、割とかかった感じがします。
総評:レゴだけどレゴじゃなかった!パーツによっては旧来のレゴと同規格のパーツもあるんですが、ほとんどがテクニックで使われている(専用だったりするのかな?)パーツのようで昔のレゴっぽくはないです。「レゴっぽいパーツが使われた電動で可動するプラモデル」みたいな感じがします。組んでバラして、バラしたので他の何かを組んで、またバラす...のエンドレスなレゴらしい遊びには向いてないような気がします。レゴとしての楽しみよりもギアが噛み合うメカニックな物を作りたい方向けでしょうか.....。とにかくデッカくてカッコいいのは確かなので、男の子(大きい男の子含む)にはぜひ作って欲しい。
おまけ画像